ランドセルのパーツの名称と役割

ランドセル名称

かぶせ(蓋):ランドセルの中に入っているものを雨や、ホコリや外に散乱するといったことを防ぐためのフタです。
例えば、コードバンランドセルと表示してある時、このかぶせだけがコードバンであることもよくあります。もちろん、他の部分もコードバンになっているコードバンランドセルもあるので、よく確認しましょう。

持ち手:文字通りランドセルを運ぶときに持つための把手です。便利ですが教科書が入ったままの重いまま持ち運ぶ習慣がある場合には、取り付けてある縫製が敗れる可能性があります。ほどほどの重さで使うようにしてください。

固定板:大マチの丈夫に硬いプラスティックの板が入っています。これを固定板と言って、ランドセルを型くずれから守ってくれます。ここがダンボール紙になっている粗悪なランドセルもあるので、一応両側から挟んでグッと力を入れて確認しましょう。

大マチ:ランドセルの側方のことです。大マチの幅がランドセルの厚みになるので、収納量が決まります。現在では平均で120mm前後です。

ナスカン:ランドセルに入らないものを下げるための環です。Dカンも同様です。ナスカンはある程度力が加わると外れて巻き込まれ事故を防ぐ用になっいるものが多いです。
:かぶせの下部の両側にあるデザインになっている鋲で、可愛らしものなど色々とあります。暗い場所ではヘッドライトに反射するので交通事故から守ってくれる機能もあります。


背カン:ランドセル本体と肩ベルトを繋ぐパーツです。左右に開くタイプだと、ランドセルと背中がが密着するので、体にフィットしてとても軽く感じます。

このパーツにかかる負荷は大きいので、品質の良い背カンでないと壊れる可能性があります。あえてプラスティックを使っていますが、このプラスティックの素材の良し悪しがあります。

エンジニアリングプラスティックという高品質なものならいいのですが、素人が見ても薄くて品質の悪いものとは区別がつきにくいので要注意です。萬勇鞄は高品質のモミジヤのウイング背カンを使っています。

背当て:背中が直接当たる部分なので、柔らかくて汗を吸い取る素材でないと夏は辛いですね。背中にピタッと密着することで、ランドセルは軽くなります。

肩ベルト:肩ベルトは内部に柔らかいクッションが入り、肩への当たりが柔らかいのが選ぶ条件です。

ここが彎曲になっているかどうかは重要ではありません。その子の肩に合うかどうかが大事なので、彎曲があるから合うということはありません。

画像のように体を包み込むようになっていると、とてもフィットします。肩ベルトの全体の長さもチェック(緑丸の部分を入れて全体で身長何センチを考えているのか)

タブルDカン:安全ブザーを利き手側につけられように両側にあります。

ランドセルの名称


自動ロック

自動施錠(自動ロック、オートロック):呼び名は色々ありますが、凸部を凹部に入れると凸が90度回るシステムです。今のランドセルは殆どが自動施錠です。

便利なようですが、一旦壊れてしまうと、かぶせが開かないので、修理が終わるまでは教科書が取り出せません。便利なものは常にこういったリスクがあります。

殆どの方が気付きませんが、品質の余りよくないランドセルはこのベース部が金属に見えてもプラスティックのものがあるので、訳ありお買い得ランドセルには気をつけてっください。当然破損しやすいです。





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